想元紳市ブログ

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『浪速親父の淫らな純情』

電子書籍第4弾、『浪速親父の淫らな純情』配信です。

大阪の船場にある老舗呉服屋七代目既婚親父と東京の大学生。淫乱でほろ苦い、歳の差遠距離恋愛の行方を描くハートウォーミング・ラブストーリー。

G-men 224号(2014年11月号)に掲載された『大阪のおっちゃん』を改題・加筆修正しています。
総文字数30000字弱の中編。

浪速親父の淫らな純情1

【あらすじ】
元ラガーマンの茂雄は、大阪の船場に暖簾を掲げる老舗呉服屋の裕福な七代目。妻子持ちゆえ、内緒の男遊びは東京に出張したときと決めていた。そんなとき、滞在先のホテルで偶然出会った大学生の祐一。アメフト選手でもある祐一と茂雄はすぐさま恋仲に……。二人の淫乱で甘美な遠距離恋愛が始まったが、つきあって3年が経過したとき、思いも寄らぬ結末が待っていた。


もともと、大阪の船場を舞台にした小説に目がありません。
船場物といえば、山崎豊子の一連の小説、『暖簾』『花のれん』『ぼんち』『女系家族』などは、映画化作品も含めて大好き。
他にも、花登筺や谷崎潤一郎など。

2014年当時、本作を執筆するにあたり、資料がてら改めて谷崎の『細雪』を読み始めたところ、上・中・下3巻を一気に読了してしまったことを覚えています。

こうした小説の中で描かれる古き良き船場の姿はもう消え失せましたが、そのことである種のノスタルジーを覚えているのかもしれません。

『浪速親父の淫らな純情』はもちろん官能小説ですが、自分なりに、船場の姿をある程度描き込んであります。
代々伝わる男色の伝統については、もちろん創作ですが……。

また、東京と大阪の遠距離恋愛については、かなり筋金入りの経験者であります。主人公の一部の感情表現は、実体験に根付いた生々しいものであることを告白します。

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浪速親父の淫らな純情

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[想元ライブラリー] の【浪速親父の淫らな純情】

■既刊分はこちら
『流刑の島』
『父と息子の裸祭』
『覗き・刺青の男』
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