想元紳市ブログ

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『覗き・刺青の男』

拙作の電子書籍3作目を配信しました。

『覗き・刺青の男』。
覗きが趣味の青年のもとに届いた、ある男の訃報。捨てた故郷、初体験の相手だったその男の全身には刺青があった……。

『父と息子の裸祭』に続く、「海の男」シリーズ三部作の第2弾。
G-men 235号(2015年10月号)掲載作に加筆修正の上、新たな官能シーンを書き下ろしています。

s-プレゼンテーション22

【あらすじ】
東京の居酒屋で店長をしている健一の趣味は覗きだった。年下でリーマンの恋人もいるが、ある日、たまたまある男の訃報を耳にして、激しく動揺する。15年前に捨てた故郷の港町、初めての相手だったその男の屈強な肉体は鮮やかな刺青で覆われていた……。
体育大学の男子寮や居酒屋のトイレなど、覗きの日常の合間、折に触れ回想に耽る中で、最後に、ある驚きの事実が明らかになる。



刺青の男は、個人的に性的ファンタジーの一つです。
例えば、任侠映画に登場した高倉健や鶴田浩二のイメージ。

その昔、大久保にあった某所にて、一度、全身和彫りの男と経験があります。まだ二十代前半だった自分には、ずいぶん年上に見えましたが、今思うと、まだ40歳前後だったのでしょうか。一言も会話は交わさず、ただものすごく引き締まった筋肉質に短髪、絵柄が施された肌はすべすべと滑らかだったという記憶は、もしかしてかなり美化されてしまっているかもしれません。

もう一つ、幼少時の思い出。
当時、実家の隣に住んでいた親父の上半身には鮮やかな和彫りが……。
物腰も口調も穏やかで優しい人でしたから、極道ではなく、いわゆる昔ながらの職人堅気の刺青だったのかもしれません。その親父の息子、自分より一回り以上年上の兄貴には、小さい頃よく遊んでもらいました。たまに泣かされたりしながらも、いつもいろいろなことから守ってくれたような。
空手の有段者となり、風貌もなかなか野性的な面立ちでしたが、その後、40代後半の若さで妻子を残し病により他界してしまいました。

そんな記憶が入り混じり、本作の随所にさりげなく盛り込まれています。

Kindle↓


DLsite↓
覗き・刺青の男

Digiket↓
[想元ライブラリー] の【覗き・刺青の男】

■既刊分はこちら
『流刑の島』
『父と息子の裸祭』

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