想元紳市ブログ

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石井ゆかり・鏡リュウジ『星占いのしくみ』

西洋占星術が密かなマイブームである。

具体的に自らのホロスコープを解読してみようと、入門書として有名なルル・ラブア著『ホロスコープ占星術』を読んでみたのだが、自分には難解過ぎてさっぱりわからず。
占星術とは、高度に数値化された科学そのものだった。

序章が素晴らしい。

「アストロロジーは、人間を宇宙的存在として捉えます。大宇宙の中の小さな地球という星に住むすべての生物や無生物は、宇宙を構成している元素と同じもので作られています。それは人間も同じです。(中略)深く人間の魂の奥底を探ってみれば、人間の個人の意識も宇宙意識とどこかでつながっていると言えるのです」

お盆休みに読んだ本が、石井ゆかり・鏡リュウジ著『星占いのしくみ』。

占星術界で、絶大なる人気を誇る二人。
興味深いのは、星占いの理論ではなく、占星術師として、どういった立場でホロスコープを読んでいるのか、という秘密だ。

「運勢のいい悪いはどうやって決まるのか」
「星占いは当たるのか」など。

あとがきで、本書は占いの「お里ばらし」の試みであると語っている。

さらに、石井ゆかり本人が、どのようなきっかけで占星術を始めたのかという個人的な話まで。

彼女の「筋トレ」は毎週かかざずチェックしている自分。
ちなみに、大きく自分を変えた、昨年3月の大失恋の週は、こう書いてあった。

「なにかが貴方の体の中で
音を立てているような気がするでしょうか。
なにかが具体的に力強く
そろそろ動き出しそうな感じがするでしょうか。
今の貴方は、あるラインの手前に立っています。
そのこちら側の世界と、向こう側の世界は、
大きく違っています。
今週から来週にかけて
貴方はそのラインを越えることになります」

最近、はっきり理解したのだが、占いの当たりハズレは、しばらく時間が経ってみないとわからないということである。


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